あしたまにあーな

毎日の生活に ほんのちょっとのうるおいが 届きますように



場所によって違う「今川焼」の呼び方

2012年1月 30日 By: rainbow Category: グルメ No Comments →

焼き物のお菓子の中で、子供にも人気で甘くておいしい今川焼き。小さい頃から横浜・高島屋の地下にある御座候のおやきのことがすごく好きで、何個でも食べることができたのを思い出します。今川という名前は江戸の今川橋近辺の店で売り出されたことから命名されたのだといわれていて、全国的に標準的な名前といえます。

この今川焼きですが、実は全国で様々な世簿方がされているのをご存じでしょうか。シンプルなお菓子であることから、色々と呼ばれているのですがいったいどのような呼ばれ方をしているのでしょうか。今回はこの今川焼きの呼び方について見てみたいと思います。

◆ 大判焼き
名前の由来は四国の松山にあるといわれています。昭和31年から昭和33年にかけて週刊朝日に連載された獅子又六の小説「大番」が話題となり、これが愛媛県宇和島市の名菓となりました。

そこからヒントを得た菓子機メーカーが自社の焼き機の名称を「大番焼き機」にしようとしましたが、小説名と同じ名前はつけない方が良いと判断し「大判焼き機」にしたのがルーツだとされています。

思いがけないネーミング変更が全国に広がるとはこの当時の人は思いも寄らなかったことでしょう。

◆ 回転焼き
大阪を中心に関西から九州地方で主に呼ばれています。文字通り回転させて焼いていくことからそのように呼ばれたものだと考えられます。ある意味大判焼きよりもその作り方がよく分かるのではないでしょうか。

◆ おやき
主に東北地方から北海道でそう呼ばれています。非常にシンプルながらもなんとなく親しみやすさを覚えます。ちなみに自分は「御座候のおやき」とセットになって覚えていたので、最もなじみ深い呼び方がこれです。

このほかにも、二重焼き、太鼓饅頭、じまん焼き、甘太郎焼きなど非常に様々な呼び方がされていることがわかります。それは昔から伝わる食文化に深く根付いた日本人の味であるからに他なりません。まだまだこのほかにもたくさん今川焼きの呼び方はあるそうなので、旅行などで出かけた際に探してみるのも面白いかもしれませんね。

【参考】
・gooランキング http://ranking.goo.ne.jp/ranking/056/com_sense_R9NgsOG_8fEy_all/
・二重焼き http://hb2.seikyou.ne.jp/home/my-morita/ni/how_to/ni_name.htm

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周りのものに興味を

2012年1月 30日 By: rainbow Category: 子育て No Comments →

4ヶ月になる子供は、寝てばかりいる中でも着実に成長をしており、最近では様々なことをするようになりました。

まずは寝返りの練習。機嫌がいいときでも悪いときでも、自分の体をくの字に曲げながら、一生懸命にひねってひっくり返ろうとしています。しかし、自分の肩を越えてひっくり返るという難しさに直面し、また戻るという繰り返しをずっとやっています。

この寝返りができるようになると、自分たちとしては嬉しい反面、新しい危険が生まれるため目が離せなくなっていきます。それまでは、しばし放置してもベッドから落ちたり、窒息してしまうということを考えないでいられそうです。

もう一つの変化が、手でいろんなものをつかもうとすること。子供のお腹に顔を持って行くと決まって髪の毛を思い切り引っ張られます。また、抱っこしているときに目の前に揺れると音が鳴るオブジェや、洗濯物があるとそれをつかんで揺らそうとするのです。ものすごい笑顔でキャッキャと言いながらつかんでいる子供を見ると、なんか微笑ましく思えてきます。

こうして色々なものに興味を持ちはじめながら、着実に成長していく姿を見ていると、乳幼児の成長はまさに日進月歩だなと感じます。今日できなかったことが明日できるようになる、今月の子供と来月の子供は全然違うという当たり前のことが、とても貴重に思えてくるのです。

明日の自分も、今日よりもなにか成長していたいと感じます。

平清盛 第4回「殿上の闇討ち」

2012年1月 29日 By: rainbow Category: 2012年_平清盛 No Comments →

とうとう北面の武士として登場することになった清盛は、その集団が自分が思うようなところではないことに気がつきます。必死の思いで王家を支える立場で日々ひたすら精進をしているのかと思いきや、実際には歌合の場におめかしをして出かけ、歌の感想を述べなくてはならない。これを清盛から見れば色目を使っているように見えたのでしょう。実際にはこれはあくまで手段であって、目的ではないことにおそらくあとで気がつくのでしょう。

ここで出会った佐藤義清とは、生涯の友達になるというのをまだこのときには気がつかず、全く逆の雰囲気を持つ演出がうまく効いています。このギャップはうまいですね。直江兼続と石田三成の関係に少し似ているような気もしますが、大きなギャップをもつふたりというのは逆に刺激しあって高見を目指すすばらしい関係にもなれるのかもしれません。松山ケンイチと藤木直人の間合いもいい雰囲気のような気がします。

その清盛の父である忠盛は、着々と昇進に向けて努力をしていました。この理由は後に明らかになりますが王家の犬っっで居続けたくないという強い思いでした。それは清盛(平太)を胸に抱いたときから決意していたもので、まずは自分が強くならなければならない、ということを身をもって密かに実践していたのです。

このうちに秘めた強い思いを、清盛にいい詰められたときにいつでもいうことができたのに、ぐっと黙っていて、ここぞという効果的なタイミングで話すという姿は、本当に魅力ある人物であると思います。中井貴一の演技がものすごくうまく、ドラマ全体を魅力あるものに押し上げています。このあと松山ケンイチさんに引き継ぐのだと思いますが、実際の忠盛も中井貴一も同じように、平家やドラマを最高の状態にして後継者に譲る存在だといえるでしょう。

源為義に斬りつけられる事故を、後に清盛に話す際に「ヒヤヒヤした」と笑いながら茶目っ気たっぷりで話す様子も人間的にすばらしく、魅力あることがわかる一面です。実際、この人間の大きさを感じた清盛はニコニコしながら、父親のことを尊敬しそのあとを付いていこうと強く思った場面は、見ていて本当に心温まる場面となりました。こういう心の動きがひしひしと分かるのが大河ドラマの真骨頂なのではないでしょうか。世の中では、絵がきれいだ汚いなどとおっしゃっている方がいらっしゃいますが、この心模様に目を向けておっしゃっているのか、もしそうであれば絵などあまり気にならないと思います。

一方で、堕落してしまったのが源氏でした。自分はこれまで源氏は平氏よりもエリートであると思っていたのですが、この当時は全く逆であったことが意外でした。源為義を演じる小日向文世さんもふがいない父親を強調しているということが背景の一因ではありますが、この反骨精神が後に源氏を強くしていったことは間違いないでしょう。義朝は「父上がやられればやられるほど、自分は強くなっていく」と言っていますが、この平氏への重いが頼朝につながっていき壇ノ浦での出来事につながっていくことを考えると、ドラマの冒頭に頼朝が言っていた「清盛がいたからこそ、今の源氏がある」という言葉も頷けます。もっと言ってしまうと、清盛以前の忠盛がいたからこそ、源氏がある、のかもしれません。

次回からは、海賊討伐の話、そして鳥羽院周辺の女性に関連する戦いなど、見逃せない内容がどんどん登場します。早くも次回が楽しみで仕方ありません。

◆清盛紀行◆
京都府宇治市
 ?平等院(鳳凰堂)

京都府京都市
 ?得長寿院跡