あしたまにあーな

毎日の生活に ほんのちょっとのうるおいが 届きますように



伝言メモも印象の時代です

2011年5月 30日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

電話があったことを伝える際によく利用される伝言メモは、新入社員の必須アイテムです。いつ、誰からどのような要件であるか、そして相手がどうして欲しいと思っているかを簡単に記して残すのが手段であり、それら必須項目を予め穴埋めにしてあるようなものをよく利用します。

そんないたって普通の伝言メモですが、先日自分の机の上のキーボードに刺さっておかれていた伝言メモのインパクトは最大でした。なんとこの木何の木、で登場するような木の形をした伝言板に、用件が書かれておかれていたのです。見た目のインパクトだけでなく、そのメモは今まで便利さが追求されてきた時代を逆行するようなインパクト重視のメモ帳だったのです。

幹の部分は、完全に細くなっていてまともに字を書けるような状況ではありません。メモを残していただいた方はこういったメモ帳を数多く所有されていて、こういった書きにくい場所も有効に活用し、縦書きにしながら伝言を残していました。普通のメモにはないインパクトと、なぜか書いてある連絡すべき宛先にすぐに連絡しなければならないという強い思いがこみ上げてくるようです。

このメモ帳は「デングオン」というもので、パソコンのキーボードのキーのすき間に挟んで立てかけられる伝言メモなのです。多くの人は机の上が散らかっているのですが、そんな中でもしっかりと存在感を出してくれ、見る人に用件を伝えてくれます。メモは見てくれる人に注目してもらわないと本来の目的を果たしているとは言えません。注目してもらいさえすれば、用件はおのずと読みづらくても読んでくれるのです。そういう意味で、今までにない斬新な目的を確実に実現してくれるツールといえるでしょう。

20枚綴りになっていて、その種類も豊富なのが驚きです。値段も数百円で購入することができるので、お手軽だといえます。すでに自分のデスクの周囲ではこのメモ帳がブームになっていて、集め出す人まで登場しています。今後これがどんどん普及すると、自分の机の上が動物園になっていく日も近いかもしれません。その前に1つ1つの書かれた内容を処理する方が先なのですが。

海水淡水化技術を世界へ

2011年5月 29日 By: rainbow Category: 環境問題 No Comments →

人が生活する上で欠かすことのできない飲用水は、地球上に無尽蔵に存在している中でたった0.01%しか利用することのできないものを使っています。多くが海水となっていて人はそれを飲むことができず利用できないのです。

ならばその海水を飲めるように利用すればいいのでは、という発想から海水淡水化技術が発展してきました。その中で大きな期待を寄せているのが「逆浸透法」と呼ばれるものです。これは、穴の大きさが0.1ナノメートル程度で水分子だけが通過することができる逆浸透膜に圧力を掛けて海水を通すことによって、真水を得ようとするものです。

そんな逆浸透法に用いる逆浸透膜は、日東電工、東レ、東洋紡の日本の3社で世界シェアの約半分を占めていて、日本の技術は世界的に優位な立場にあるといえます。現在は、ある課題に向けてその技術力を磨いています。それは、海水中に含まれる
細菌やカルシウムが結晶化して逆浸透膜を詰まらせてしまい、水質の劣化や水量の減少になってしまうのを防ぐために、膜を洗う手間をどのように削減していくかというテーマであり、日夜技術者が試行錯誤を繰り返しているのです。

この海水淡水化の世界市場は2025年に4兆4千億円にもなる有望市場であることを考えると、日本企業の絶対的優位のように見えますが、現実問題として日本の存在感は薄いのが現状です。

それは、部品や単体の技術といった側面では非常にレベルにある日本企業なのですが、それを組み立て事業として展開する能力が不足していることがひとつの要因としてあげられます。これは理科系に共通している日本の課題だといえます。色々その理由は挙げられるのですが、基礎研究から実用化に至るまで、すべての関係者の力を結集し同じ目的を持って日本の事業パッケージを売り込んでいくという姿勢が必要であると思います。

【参考】be on Saturday 2011/05/28

【浄水器】背負って移動出来る手動式浄水器。プールや川の水で、飲料水を確保する電源不要の浄...

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江 -姫たちの戦国- 第20回「茶々の恋」

2011年5月 29日 By: rainbow Category: 2011年_江 No Comments →

今回は、完全に恋模様一色になってしまいました。これまでの回では少なからず歴史の表舞台とのリンクがあったのですが、今回はそれも全くなく茶々の恋と初のノロケで終了してしまうという、おおよそ大河ドラマである必要性を疑うような内容でした。

始まりは、初のノロケシーンから始まります。京極高次のもとに嫁いだ初は、主人から初がいるおかげで男としての自信を持つことができたといわれ、「自分は幸せだ」と叫びます。その知らせを聞いた江は、何通も来る初からの手紙にうんざりするというシーン。ここから一体何を視聴者に伝えたいのでしょうか。この15分程度は完全にいらないシーンでしょう。

重要な史実とのリンクとなる北野大茶湯や、家康、九州の諸侯の状況などを伝聞で済ませ、初のノロケシーンに時間を使ってまで自分たちに伝えたいものは何だったのだろうと悩んでしまいますが、答えなど出てきません。脚本家に聞いてみたいところです。

そしてその後は、前回の茶々の平手シーンの謎解きから秀吉と茶々の結ばれる場面まで。恋に疎いということを伝えたいのか江に指南するのは龍子でした。かなりこの人が登場する割合が高いのですが、この人の役割が何なのかよくわかりません。初と高次を結びつけたということはありますが、江という大河ドラマに時間を割いてまで描くその理由がよくわからなくなってきます。

北政所との目と目でぶつかるシーンは、大竹しのぶさんの演技が見どころではありましたが、全体から見ると江という主人公との関係から考えると、そこまで関連性が内容にも思えてきます。

おそらく、仇と結ばれるには簡単にはいかないので、5回くらいを使ってその困難さを描きたかったのだと思いますが、残念ながらここに時間を割きすぎで、完全に間延びしたドラマになってしまいました。おそらく多くの視聴者は少しずつ飽きだしているのではないでしょうか。茶々と秀吉の物語にしてしまった方がいいのではないかと思えるほどです。次回もまだまだ流れは止まらずに続いていきそうな予告編。本当に視聴者は離れてしまうのではないかと心配してしまいます。

史実に基づいた大河ドラマらしい、迫力と演技力、そして歴史の面白さがいつかは出てきてくれるだろうと思い、江を見続けていますが、今回はそんな気持ちも折れてしまうそうな内容でした。日曜8時がいつも待ち遠しくてテレビの前でうきうきする気持ちが段々なくなりつつも、いつかそんなドラマが見られるのではないかととう一握りの希望をもって見続けたいと思います。

◆江紀行◆
京都府京都市
 - 北野天満宮
 - 北野大茶湯の跡
 - 拝殿
 - 太閤井戸