あしたまにあーな

毎日の生活に ほんのちょっとのうるおいが 届きますように



星の写真館で逢えた人

2009年1月 31日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

満天の星
あなたにとって、今一番会いたい人は誰でしょうか。

その人はご健在ですか。それとも亡くなっておられる方でしょうか。

日本テレビで今放送している「宇宙で一番逢いたい人」は、そんな願いを叶えてくれる番組です。
といっても、逢いたい人はご健在の方に限りますが。

人は誰でも会いたい人というのがいるものです。その人は自分にとってかけがえのない人であり、自分という存在を輝くものに変えてくれた人でもあると思います。その人に会えるというこの番組によって、その人をより深く知ることができるすばらしい番組です。

この「宇宙で一番逢いたい人」という番組は、”現在生きている人に会うことができる”というものなのですが、それに対して今回紹介したいのは東京メトロの駅で配布しているフリーペーパー「メトロミニッツ」のなかでコラムを掲載している作家の藤原新也さんによる作品です。一部引用させていただきながら紹介させていただきます。

藤原さんは今年の初夢のなかで不思議な体験をされたそうです。以下その夢の中の話。

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気がつくと登山をしていた藤原さんは、その頂上に「天国写真館」と書かれた洋館を見つけます。不思議に思いながらもドアをノックすると女性が英語で「Come in」と言ったそうです。

中に入った藤原さんは、やがて自分の名前を呼ばれます。

「ミスター・フジワラ」

そこで先ほどの女性はこの写真館を説明し始めるのです。「この写真館はお亡くなりになられた方たちのどなたかをお選びになってご一緒に記念写真を撮ることを斡旋しています。」

女性が壁にあるスイッチを押すと天窓が開き、そこには満天の星空が広がります。

「あのたくさんの”来世星”のひとつひとつで死んだ方たちが暮らしているのです。当写真館では”アインシュタインの扉”というものを用意しており、その時空と次元を超越した扉をくぐると瞬く間にあなたのお望みの星に足を踏み入れることができます」

藤原さんは迷いながらも自分の両親を選択したそうです。すると女性は検索を始め満天の星空の中から藤原さんの両親が暮らす一つの星を見つけ出します。その星にいって写真を撮れるのですが条件がひとつ。それは滞在時間が5分間だけであるということ。それをやぶるとその星の住人となってしまい、帰ってこれなくなってしまうというのです。それを受け入れた藤原さんは両親のもとへの行くことになります。

「おう、シンヤじゃないか!」
「シンヤちゃん、よう来たねぇ!」

両親はにこやかに立っていました。母が涙声で「・・・・・元気にしとんのかね」といいます。藤原さんは2人の肩を抱き、うなずくだけで声にならならなかったそうです。

しかし、ゆっくりはしていられません。老人写真師にせかされながらカメラの前で記念写真をとりフィルムを渡され、帰らなければならないときがやってきます。

「元気で!」

「シンヤも元気でのう!」
「さようなら。さようなら!」
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思わず涙ぐんでしまいました。一生のうち1回しか使えないとしたら誰に会いに行くでしょうか。歳をとるたびに逢いたくなる人は増えていきます。その中には自分にとってかけがえのない人は1人に絞ることができないほどいることでしょう。そう考えると、歳をとることは実はとても素敵なことなんじゃないかと思えてきます。

【参考】メトロミニッツ No.075 藤原新也 「撮りながら話そう」より

メメント・モリ
(2008/10)
藤原 新也

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お父さん犬に続く人気動物「アルパカ」

2009年1月 31日 By: rainbow Category: ニュース No Comments →

アルパカ

アルパカと聞いて、すぐに連想することができる人はムツゴロウさんの動物王国に入ることができるかもしれません。アルパカは、南米アンデス地方に生息するラクダ科動物で見た目はラクダといったところでしょうか。このアルパカが今ものすごい勢いで人気動物としての地位を確立しようとしています。

そのきっかけは、成海璃子が出演しているクラレという会社のCMです。このクラレは、世界的な化学メーカーで、自分たちの身の回りにある素材もこの会社によるものが数多くあります。有名なところではクラリーノというランドセルや革靴などがあげられると思います。このクラレのCMにアルパカが成海璃子と登場しているのです。

CM中で、成海璃子がお兄ちゃんにお守りを手渡し祈ると突然お兄ちゃんがアルパカに化けてしまうというもの。その祈ったときにつぶやく言葉が「ミラバケッソ」で、この言葉は完全に造語です。ミラバケッソとは「未来に化ける新素材」という頭の文字をそれぞれとってできたものだとCMでは説明していますが、始めは訳が分からず言いにくい言葉だと思っていたのですが、時がたつにつれだんだん耳になじんできてしまうから不思議です。

このCMで人気に火がつき、それまで知名度が低かったアルパカへの注目度がぐんぐん上昇していったそうです。このアルパカは栃木県の「那須アルパカ牧場」のはなこだそうで、注目度が高まるにつれ来場者も増え、旅行代理店主催の日帰りバスツアーも開催されるほどになっている。日本人は熱くなるとものすごいパワーを発揮するものですね。

那須アルパカ牧場は、Webページによると1999年にペルーから200頭をジェット機1台アルパカのためだけにチャーターして輸入してきて開設しばところで、今では400頭ものアルパカと14頭のダチョウがなぜかいるようです。

<那須アルパカ牧場>
場所:栃木県那須郡那須町大字大島1083
営業時間:10:00?16:00
お問い合わせ:03-3982-5813(東京事務所)

この人気に支えられてアルパカを使ったイベントも次々と成功をおさめ、はなこの写真集『もふもふはなこ』まで発売される状況に。長いまつげと長い首、モコモコとした毛並みが愛らしいアルパカには「つぶらな瞳がたまらない」「癒される」という声が集まっているそうです。この辺りは、少し前にとある消費者金融会社のCMで出てきたチワワに状況が似ているような気がします。

さすがに、今回のアルパカ人気はチワワの時のように家庭で飼う人が増大するところまではいかないとは思いますが、少しでもアルパカが暴れ回ることによってみんなの消費を活発にしてくれればいいなと思います。

【参考】
・oricon life http://life.oricon.co.jp/62519/full/
・那須アルパカ牧場 http://www.nasubigfarm.com/index.shtml


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頼り、頼られ

2009年1月 30日 By: rainbow Category: 日記 No Comments →

いつも元気で生き生きとしている人でも、常にその状態が続くわけではありません。時には落ち込んだり悲しくなったり、つらくなったりするものです。落ち込むことがあるからこそ楽しいときに、思い切り「楽しい」と思えるんですよね。

落ち込むときには、自分一人で悩むのではなく誰かに頼ってしまっていいんだと思います。人は、一人で生きていくことはできないのです。夫婦、家族、恋人、友人たちに支えられながら、自分たちは毎日を生活しているのですから。

楽しいことは多くの人で共有することでより一層楽しくなるし、つらいことは多くの人で分かち合うことだってできます。

大切なのは、自分がつらいときには周りの人に頼ることと共に、その分自分に心の余裕があるときに誰かのために力になろうとしてあげること。

それがあるからこそ、誰かにおもいきり頼ることができるのです。そういう意味で自分の余裕があるときには心の充電をし、落ち込んだときにそこから元気をもらう仕組みがあるのかもしれません。

ボランティア・NGO・NPO―支え合いの姿と心 (宮崎公立大学公開講座) ボランティア・NGO・NPO―支え合いの姿と心 (宮崎公立大学公開講座)
(2003/07)
宮崎公立大学広報委員会

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