あしたまにあーな  

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2008年 11月の記事

意外と気がつかない重複表現

2008年11月 24日 By: ぺんぺん Category: 日記 No Comments →

「頭痛が痛い」
「馬から落馬する」

その言葉が間違えていることなど全く考えずに、普通に使っている言葉のひとつです。よく考えてみると、頭痛と既に言っているのにわざわざ「痛い」と言う必要はないし、落馬するのは馬からなのは当たり前なのに、わざわざ「馬から」という言葉をつけてしまったしているのですが、自分たちも知らずのうちにこのような重複表現を使っていることが分かります。その重複表現について、gooランキングで紹介されていたので自分たちも気をつけたい重複表現を集めてみたいと思います。

・一番最初/一番最後
・被害を被る
・不快感を感じる
・思いがけないハプニング
・返事を返す
・挙式を挙げる
・はっきりと断言する
・最もベスト
・日本に来日する
・満○周年
・過信しすぎる

例えば、多くの人が意識せずに使っていると思われる「一番最初/一番最後」という言葉ですが、「最初」は「いちばんはじめ」という意味なので、「一番最初」というと「一番いちばんはじめ」ということになり、「一番」の部分が重複してしまっています。このように言葉の意味に無駄な重複がある表現は「重言」と呼ばれ、できれば避けたい表現なんだそうです。

間違えやすいのは、表現の中にすでに意味を含んでいる熟語が入っているために、その意味まで文章で補足してしまうケースが多いように思います。おそらく日常会話の中で指摘されることは少ないでしょうが、文章として記述した際に目立つケースもあるので、注意したいですね。

【参考】gooランキング

http://ranking.goo.ne.jp/ranking/999/repeat_expression/&f=news&LID=news

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(2008/08)
橋本 修

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アレルギーの起源

2008年11月 24日 By: ぺんぺん Category: ヘルスケア 2 Comments →

花粉症やアレルギー性の様々な症状。現代に生きる人々の多くが実に多くのアレルギーに悩まされながら生きています。そのアレルギーですが、昔の人々や、途上国の人々の間では症状が現われることがありません。ではアレルギーはなぜ発症するのでしょうか。その答えをNHKスペシャルで放送していたので、紹介したいと思います。

■IgE細胞の存在
人間には、原始の時代にほ乳類として始まったばかりの時からある、細菌への抗体である細胞と、IgE細胞と呼ばれる花粉などに対抗するために登場する細胞があるといいます。アレルギーは、このIgE細胞が暴走してしまった結果生じたものになるのです。近年先進国ではホコリや汚れがないクリーンな環境下で生活するようになったため、本来寄生虫や吸血ダニなどに対抗するために登場するIgE細胞の出番がなくなり、その機能が思わぬ方向へ向けられるようになった知ったのが原因とされているそうです。決して、IgE細胞は悪玉ではなく、IgE細胞がないとこういった寄生虫などに対抗することができないのです。

■IgE細胞の発生を抑える環境
では、IgE細胞を最小限に抑えつつ、古来の細菌細胞を増やすにはどうしたらいいのでしょうか。その答えは、日本古来の生活やモンゴルの遊牧民、アマゾンの人々の生活に隠されていました。日本では、生まれ歳が昭和20年台から昭和30年台にかけて劇的にアレルギーが急上昇しているといいます。ここにはある生活習慣の変化が原因としてあったのです。

その原因とは、家畜です。それまでの日本では、家畜が盛んに行われ家の中でも家畜と共に生活する、そして家畜に触れながら生活をしてきました。家畜をすると必ず発生するのがフンです。このフンの中から「エンドトキシン」と呼ばれる物質が大量に発生します。エンドトキシンは大腸菌など細菌の壁に使われているもので、それらの細菌が死んだ際に大量に放出されます。そのエンドトキシンに触れることによって、人間は古来の細菌細胞を増やすことができるのです。細菌細胞が増えた分、IgE細胞の数は抑えられ、その結果としてアレルギーの発生は抑えられるのです。

これは、成人よりもさらに赤ちゃんの頃からエンドトキシンに触れるとさらに効果は高まります。赤ちゃんは未発達な細胞が多く存在するため、文字通り真っ白なのです。IgE細胞になるか、そうでないかはその後の環境によって変わってくるそうです。1歳までに、エンドトキシンを接種した子供は、それ以降に触れるよりもぜんそくなどの発症率が数分にまにまで下がるという研究結果も出ています。

■家族の中でもアレルギー発生率は違う
家畜だけでなく、家族の中でも1人目の子供よりも2人目、3人目と下の子供になるにつれ、アレルギーの発生率は下がるという研究結果も出ています。これは、上の子供が外から持ち込んだ様々な細菌を下の子供が小さい頃から接種することから、そのような結果が出ているとしているのです。

一度、IgE細胞と古来の細菌細胞とのバランスが決まってしまうとなかなか変えることが厳しいということから、今の時代の人々にはどうすることもできないように思えますが、すこしずつこのような解明が進むに連れて、その解決法も明らかになってくることを願ってやみません。文明という素晴らしい道具を手に入れた自分たちは引き替えにアレルギーという代償を今払っているのです。

【参考】NHKスペシャル 病の起源

http://www.nhk.or.jp/special/onair/081123.html


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伝統の技がエネルギー危機を救う

2008年11月 24日 By: ぺんぺん Category: 環境問題 No Comments →

八女の水車

福岡県八女市。この街は今も多くの人が杉と共に暮らす街です。八女の杉は目の詰まっていて肥沃な土地と豊富な雨量に恵まれて育っているので、まっすぐにのび建材としてとてもすぐれていると言われています。

その八女の地で杉の葉を集めているのは、馬場猛さんです。馬場さんは杉の葉を集めきめ細かく粉にしています。この粉は線香になるのですが粉にする動力源となっているのが、水車です。水車は休むことなく15本の杵を動かし続けるのですが、この水車を作ったのは水車職人の中で天才と呼ばれた中村忠幸さんです。中村さんは、八女でも様々な水車を作成していて、その一部である「逆瀬ゴットン館」の水車は今でもその動力によってそばの粉が作られています。

かつて70基以上あった水車も、今ではその多くが電気化されてしまいました。しかし、電気代によって、利益が圧迫されてしまうことから線香作りの馬場さんは老朽化した中村さん作成の水車をリニューアルすることにしました。日本で数少ない水車大工のなかで天才中村さんの後を作るのは、野瀬秀拓さん。

野瀬さんは、カンボジアなど世界中で水車作りを支援する活動を行っている有名な方で、中村さんの弟子に当たる人になります。野瀬さんは、「水車は心を癒すものとして考えられていることもあるが、人の見えないところで動くことが魅力だ」といいます。そんな野瀬さんは、中村さんの作成した水車をリニューアルすることになりました。依頼主の馬場さんからは、板を厚くしてこれまで以上のパワーを出して欲しいという要望が上がります。水車はなるべ軽く作れと中村さんから言われてきた野瀬さんは、困惑しつつも息子と一緒にこの難問に挑んでいきます。

自然はねじ伏せようとすると絶対うまくいかない、うまく利用させてもらう気持ちが大切だということを改めて身をもって感じつつ、作業開始から10日後、とうとう水車が完成しました。

水車で重要とされる羽根の角度も十分に検証し、以前よりも120kg重くなってしまった水車が果たして動いてくれるかどうか心配になりつつも、とうとう水門が開かれ勢いよく水が水車に向かって流れてきます。そして見事に水車は回り始めるのでした。回ったときの喜びは格別のものがあるそうです。自分も見ていてドキドキしました。

この水車もいつか後世の人々に伝説と呼ばれることになるのかもしれません。今、水車のクリーンなパワーが改めて見直されています。最新の研究でも、水車を使った水力発電システムが盛んに研究されていて、大規模な開発を必要とせず環境に配慮した自然エネルギーの動力として、今後増える可能性のあるエネルギー需要の救世主として注目されています。これからもっともっとその動力効率は上がっていくのでしょう。

水車は風土や自然に調和しながらずっと自分たちを支え続けてくれました。そして、未来にむけて水車はどのような姿を自分たちに見せてくれるのでしょうか。水車と共に生きる世界が改めて見直されてきています。

【参考】素敵な宇宙船地球号 11月23日



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\210 八女のスボ手牡丹【線香花火】

篤姫 第47回「大奥の使者」

2008年11月 23日 By: ぺんぺん Category: 2008年_篤姫, ドラマ No Comments →

物語はクライマックスに向けて、どんどんすごい勢いで突き進んでいきます。官軍との戦にならないようにとギリギリまで何とかしようと考える天璋院や静寛院は、それぞれおゆかりのある人たちに向けて嘆願書を出します。

天璋院の嘆願書は都ではほとんど引き継いでもらうことができませんでしたが、それでも久しぶりに登場した幾島の力により、小松帯刀の目に触れることになり、最終的には西郷吉之助にその気持ちを伝えることができました。

その一方で、静寛院の嘆願書はほとんど取り上げてもらえなかったようですが、その行方はどこに行ってしまったんでしょう。すごく気になります。そもそも誰宛に書いたものなのかどうかも少し怪しい気がするのですが、きっと言い方向に向かってくれたものだと信じたいものです。

一方江戸攻めの参謀となった西郷は、すでに大久保や小松の近い存在では少しずつなくなっていってしまったようですね。歴史的には理解していたのですが、もっともっと険しい顔をしながら攻めていったのかと思っいたので、少し拍子抜けしちゃいました。それでも、西郷と幾島の話の中で西郷がそこまで江戸攻めを強行した理由が少しだけ分かったような気がします。

大久保や小松たちと「新しい日本を造るために」という気持ちは根本的に変わらないのです。おそらく西郷は器用な人物ではなかったのでしょう。例え自分の命が果ててしまっても、徳川を完全につぶすことによって新しい時代を作ると強く思っていたのでしょう。その後のことは器用な人々に任せるという、一本気な人物だったのかもしれません。

この物語には一本気な人物、昔菊本が言っていた「女の道は一本道」という言葉に代表される、信じた道をひたすらに突き進む人たちが実に多いことを改めて感じさせられます。前回は、寺田屋で暗殺された坂本龍馬、そして有馬など。

とうとう、次回は江戸攻めが始まります。西郷と幕府側の陸軍総裁(こんな役職あったんですね。ちなみに海軍には榎本武揚でしたね)に就任した勝との運命の会談が行われる「その時」まであと少しです。


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屋外勤務でウォームビズ

2008年11月 21日 By: ぺんぺん Category: 環境問題 No Comments →



この夏は一段とクールビズが企業にも浸透してきて、自分の会社でも設定温度が28度くらいになるなど、非常に暖かく夏を過ごすことができました。ここ数日で寒くなってきてこの冬も相当寒さが厳しい状況になると思います。すると、クールビズよりも認知度が低いウォームビズが徐々に叫ばれ始めていきます。またオフィス内が寒くなってしまうのでしょうか。そんなことを悩んでいた自分は、とある記事を読んで恥ずかしくなりました。

その記事とは、文具で有名なコクヨがオフィスから排出する二酸化炭素を4割削減することを目標に、一部社員が年間90日を屋外で勤務する新制度を始めるというものです。自社オフィスの最上階をガーデンオフィスとして、グループ社員約140人が働くようになったそうです。まさに青空教室ならぬ青空オフィスですね。

ここで働く人たちは、商品開発や営業担当者の人たちが中心で、年間出勤日の約3分の1の90日を「ガーデンオフィス」で働くことにするそうです。パソコンでの仕事にも支障のないよう電源コンセントや無線LANを整備し、夏の暑さ対策として、樹木や池が配置されています。気になるのは雨の日ですが、さすがにそんな日は屋内になるみたいです。でも、寒いからと言って屋内ということにはならず、冬でも毛布をかけるなどの工夫で屋外勤務90日の達成を目指すという徹底ぶり。

地球温暖化防止への取り組み以外にも、自由な発想や社員同士の交流にも効果的だということで、社長も「自然環境の中での勤務の方が創造性も養われ、仕事の効率も高まる。自主的に取り組む社員の意識改革に期待している」と語っているそうです。

個人的には、いくら何でも外で働くのはやり過ぎなんじゃないかと思います。環境が整備されているとはいえ、寒さは耐え難いものでしょうし、風も吹いて資料が飛びまくってしまうこともあるでしょう。しかも、精神的にも外に追い出されたようでつらいような気もします。いい考えや効率は、環境のことを意識しないようになり、余計なことを考えずに仕事に集中できるようになって初めて高まるものではないでしょうか。一時のパフォーマンスで終わらないといいなと思います。

もし、この施策が自分の考えとは裏腹に世間的に取り入れられるようなら、自分も考え方を改めないといけませんね。外にストーブを置いてしまったり、カイロを体中に貼り付けて毎日使い捨てカイロを購入したら罰金になるのでしょうか。今後の動きに注目していきたいと思います。

【参考】ITmedia Biz.ID

http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0811/18/news135.html

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